miive プロダクトブログ

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「〇〇さん、ミーティング来られそうでしょうか...?」をなくす

こんにちは。せーじと申します。現在は株式会社miiveで、Webやバックエンド、アプリの開発をしております。私は業務や私生活で日常的にRaycastを使っています。

突然ですが、Slackでこんなメッセージが来ることないですか?

〇〇さん、ミーティング来られそうでしょうか...?

私は「多忙すぎてミーティングに気づかない」みたいな経験はありませんが、「コーディングにノリノリの時にミーティングに気づかない」ことが本当にたまにありました。

そんな時に限って大事なミーティングが入ってたりするんですよね。

余談ですが、私が大学4年生のころはコロナ真っ最中でした。そのため、卒論の発表もオンラインです。そんな時に限って、「いつもできていた画面共有ができない!」なんてこともありました。ハプニングは時と場を選ばないの本当につらい。

この記事では一人でも多くの人が「大事なミーティングに気づかず遅れてしまう」ことを阻止するために、Raycastの Auto-Join Meetings についてお話しします。

※この記事で利用してるRaycastのバージョンはVersion 1.104.1です

Auto-Join Meetings

Auto-Join Meetingsを設定していると、ミーティングの30秒~1分ほど前に画面ポップアップがでてきます。 オンラインであればEnterでそのままミーティングに参加できます。

また、Raycastを起動すると指定した時間内にあるミーティングを表示してくれるようになります。こちらもEnterでそのままミーティングに参加できます。

さらに、Menu Barにも予定までの時間、残り時間を表示することができます。

仕組みは?

Raycastから以下のカレンダーアプリを読み込み、予定の有無、オンラインミーティングのURLを読み込んでいます。

どうやって設定するのか?

この機能はRaycastの「Calendar」Extensionを使って実現できます。このExtensionは初めからRaycastに組み込まれているので、別途インストールする必要はありません。

まずは、Raycastの「Extensions」の設定画面を開いてください。

以下のように検索してEnterを押すと設定画面がでてきます。

「calendar」と検索すると該当のExtensionを絞り込めます。

初期設定はポチポチすることで設定できます。

Tips

対象のカレンダーを絞りたい

「Extensions」の設定画面 > Calendar から対象のカレンダーを絞ることができます。

予定が入っているのに、出てこない

このパターンは原因が3つ考えられます。

1. カレンダーアプリにアカウントが追加されていない

例えばGoogle Calendarの予定をRaycastで表示するようには、初めにカレンダーアプリへのGoogleアカウントの追加が必要になります。

カレンダーアプリの設定画面からアカウントを追加してください。

2. カレンダーアプリに予定が同期されていない

同期する頻度も設定画面から変更可能です。1分にしておくと、直前に入ったミーティングも見逃すことがなくなります。

1分にしても困ったことがないので、1分に設定しておくことがおすすめです。

3. オンラインのミーティングURLが設定されていない

Google Calendarの場合、一人だけの予定にはMeetのURLが追加されません。 以下の設定がオン(チェックボックス入っている)場合、オンラインミーティングのURLが設定されていない予定はRaycast上に表示されません。

Show Events in Menu Barの設定値を変更することで表示する予定を絞ることができます。

例えば「10min」に設定すると、10分以内に開始する直近の予定がMenu Barに表示されるようになります。

Raycastの検索窓に出てくる予定を絞りたい

先ほど、以下のような表示がされると紹介しました。これが表示される時間をShow events before/after they startで変更できます。

例えば「5min」にすると、予定が始まる5分前~開始してから5分後まで以下のような表示がありますが、それ以外のタイミングでは表示されなくなります。

その他にも

RaycastのCalendar Extensionには数日先までの予定をリスト表示したりする機能もあります。ぜひ試してみてください!

終わりに

miiveはFintechの企業です。そのためセキュリティに厳しいイメージをお持ちの方も多いと思います。もちろんセキュリティについてはしっかりとしたルールが存在しますが、一方で、開発者の体験を損なわないために、新しい技術やサービス、アプリなどは積極的に利用できる制度・環境が整えられています。

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